インストラクター養成"> インストラクター養成

インストラクター養成コース

MEDIC First Aid®の応急救護プログラムを教えるプロフェッショナルのインストラクター資格を取得するコースです。

受講対象者

 MFAトレーニング・プログラムの参加者を指導し、評価し、認定するのに十分な能力を望む、あるいは必要とする、指導経験がほとんどない個人。

 インストラクター養成コースの目標は、参加者がMFAトレーニング・プログラムの指導知識、スキル、指導の熟練度を獲得または向上させることです。

講習形式
  • 集合講習(クラスルーム方式)
前提条件
  1. 候補生が指導することになるトレーニングプログラムにおいて、現在有効な受講者レベルの資格を有していること、および、最低限、以下の受講生レベルのスキルを十分に出門ストレートできること。
    -成人、小児、乳児のプロバイダー1人のCPR AED
    -成人のファーストエイド‐命に関わる重度の外部出血
    -成人のファーストエイド‐重度のアレルギー反応
  2. 推奨最低年齢は18歳
  3. 候補生は、教えたいコースに含まれる知識や情報をしっかりと把握し、受講者レベルのプログラムで教えるすべてのスキルを十分にデモンストレートできなければならない。
所用日数
  • 受講生レベル資格を有している者
    3日間
  • 受講生レベル資格を有していない者
    4日間
取得可能コース
  • チャイルドケアプラス™
  • ベーシックプラス
認定

 インストラクターの認可を受けるには、候補生はインストラクター養成コースのセルフスタディ部分を修了し、筆記試験で合格点を取り、必要な対面式ティーチバックをすべて実施し、指導スキル・パフォーマンス評価に合格する必要があります。

トレーニングセンターの開設または所属

 インストラクター養成コースを修了した候補生は、自分のトレーニングセンターを開設するか、既存のトレーニングセンターに所属しインストラクターの認可を確定することが必要です。

インストラクター・メンバーシップ

 MFA JAPANのメンバーとしてインストラクター活動を行うために、インストラクター資格取得時にメンバーシップ登録が行われます。詳しくはこちらをご確認ください。

インストラクターになると

 教材キットを購入するだけで一般の受講者を対象にコースを開催し、認定カードを発行する権限が得られます。

コース・トピック

文章作成

従来型の講習の方法論

指導デザインの原則

質の確保

レッスンプランニング

ティーチバックのファシリテート

指導スキル

建設的なフィードバック

クラスプレゼンテーション

講習の準備

講習で使う資機材と備品のチェックリスト

クラスルームでの健康と安全

ケガの防止

危険な状況の回避

トレーニング機器の使用

パフォーマンス評価の実施

    お問い合わせコース

    Line公式アカウントにご登録ください。講習会の情報が配信されます。

    友だち追加

    https://lin.ee/W5lMuK0